フリーランスってどこにいることが多いの?

フリーランスと聞くと雇われていないで自分の意思で仕事を取ってきて、自分の好きなように仕事をするというイメージを持っている方も多いのかなと思います。
実際フリーランスはやりたくない仕事は断る権利はありますし、自分では無理そうだなという案件には携わる必要がありません。
要するに個人事業主を言い換えた言葉になりますからね。
しかし言葉だけはよく聞きますが実際に仕事で関わったことも多くないので身近ではないのも事実。
それにフリーランスではないのにフリーランスと名乗る方も案外いたりしますからね。
ここではそんなフリーランスとは何かを説明していきたいと思います。
GTA公式HPへContents
その事業で生計を立てていることがフリーランス
翻訳じゃなくても別にいいのですが、その事業で生計を立てている人がフリーランスと名乗るべきだと思っています。
実際の収入はほとんどバイトでの収入なのにフリーランスと名乗るのが多いですからね。
それでフリーランスとはどんな仕事に多いか調べてみました。
ライター
ライターはフリーランスの方が基本は多いです。
よくテレビに出演するフリージャーナリストなんてまさしくそれですね。
ただしお金の管理や仕事のスケジュールなどの管理はマネジメントをしてくれる会社に依頼しているケースも多いです。
芸能人
意外に思われるかもしれませんが、芸能人はほとんどが個人事業主、つまりフリーランスです。
しかし、マネジメントをしてくれている会社に所属しているので、あまり個人事業主感はないですよね。
中には雇われて社員のような契約をしている芸能人もいるそうですが、ほとんどは個人事業主という扱いになっています。
売れている芸能人ばかり見てしまいますが、実際に売れてない芸能人のほうが多いので、そちらを見ると本当にフリーランスだということがわかりますよ。
システムエンジニア
これもフリーランスの方が多い仕事だったりします。
プロジェクトごとに呼び出されて契約というのが多いですね。
もちろん会社員のシステムエンジニアのほうが多かったりするのですが、身分が安定していない分、給料に関してはフリーランスのエンジニアのほうが高かったりします。
月で50万を稼ぐなんてざらにいたりします。
ただ技術進歩が早いので勉強しておかないと残されてしまうということはあるみたいです。
フリーランスのまとめ
フリーランスが多い職業をまとめてみました。
それ以外でも多くのフリーランスが活躍していたりします。
身近にはいないかもしれませんが何らかの形で皆様の生活に関わっていますよ!